リサイクルショップも新しい業態開発が必要 – RE-Business

リサイクルショップも新しい業態開発が必要

先に言っておくけど別に業態否定じゃないので誤解のないように。

REビジネスにおけるBtoCマーケットのドンは何と言ってもリサイクルショップ。

街でよく見かけるデカイ看板に「お売りください」とか「高価買取」とか書いてあるあれだ。

この業界の主要プレイヤーはブックオフ。
そのブックオフが大幅赤字幅の拡大を表明した。

ブックオフ、赤字幅拡張、買取低調

このリサイクルショップの業態は買取量が売上にダイレクト比例する。

市場からの買取量を増やすために続々と店舗出店するビジネスモデルだ。

ブックオフ以外にもリサイクルショップの業態で上場している会社はいくつもある。

それなりにビジネスとしてスケールするモデル。

しかしそれがここ最近買取量の低下に苦しむ店舗が増えてきている。

その最大の理由が「CtoCマーケットへの直接出品」だろう。
要するにヤフオクやらメルカリやらに自分で出品した方が高く売れることに気がつき始めた。

それと、以前まではPCとデジカメを持ってないと出品できなかったが、今ではスマホでアプリ内で全て完結する。

ますます出品しやすくなった。

ヤフオクではカンタン決済の落札者手数料が完全無料に今年の1月からなった(一部商品カテゴリーを除く)

これは結構革命的であり、ヤフーとしてもそこから得られる収入は大きかったはず。

それを完全無料にしてまでも、落札者が利用しやすいリユースプラットフォームを目指した。

つまり落札者(購入者)の数と利用頻度が増えれば増えるほど、出品者も増えるということ。

このサイクルが地場買取をしているリサイクルショップにジワジワ効いてきている。

リサイクルショップもそろそろ事業転換の必要性に迫られ始めていると思う。