変化の早い市場に直接問いかける方法 – RE-Business

変化の早い市場に直接問いかける方法

こんにちは、REのこーすけです。

今回は何故我々がBtoBレンタルという領域においてもIT活用を強く推すのかという話をします。

 


ライフサイクルの曲線が変わった

Business man is making a speech in front of a big audience at a conference hall.

Business man is making a speech in front of a big audience at a conference hall.

これまで、市場のライフサイクルの曲線というのは釣鐘状の曲線を描くように成長し衰退していくというのは一般的な常識でした。

釣鐘状

こんな感じの曲線です。

ライフサイクルは、導入期>成長期>成熟期>衰退期というフェーズに分かれて進んでいきます。

それぞれのフェーズに、イノベーター>アーリーアダプター>マジョリティー>ラガードという客層が存在します。

マーケティングの教科書とかによく出てくる話ですね。

 

今回お伝えしたいのは、

今や、このライフサイクルの曲線がもっと鋭く、サメのヒレのような曲線に変化してきているということ。

所謂、シャークフィンと呼ばれる曲線です。

 


シャークフィンとは

 

シャークフィンというのは、新しいライフサイクル曲線です。

ビッグバンイノベーション

画像の出典元:ビッグ・バンイノベーション

 

簡単に言うと、プロダクトが普及する以前の”特異点”と、プロダクトが爆発的に普及していく”ビッグバン”のフェーズしかありません。

しかも、”ビッグバン”はこれまでのライフサイクルでいう成長期や成熟期のような何年も続くような持続性を持っていないことが大半。

世の中にヒットする商品は彗星のごとく現れ、そして同様のスピードで去っていく。

 

シャークフィンやビッグバンイノベーションについては、専門の書籍(ビッグバン・イノベーション)を読んでもらうのがいいが、

 

今回ここでお伝えしたいことは、

 

世の中のプロダクトは指数関数的技術と呼ばれるように、

性能が倍になり、価格が半分以下になるというような進化が日々行われており、

従来の性能を飛躍的に上回るプロダクトがプロデュースされるスピードも日に日に早くなってきているということと、

 

今までのように「地道に宣伝していけば、いつかこの商品がヒットするかも!?」と思いながらゆっくりとやっていると、

「ヒットしかけたと思ったら、いつの間にか時代遅れになっている」ということも十分に起こりうるということ。

 

つまり、

このシャークフィンと呼ばれる成長曲線を前提とした商品開発とプロデュースが必要になる。

 

移り気な顧客に対して、ベストタイミングで自社の商品を提供すること。

 


一番商品(自社の)×LP

Contract Killer

Contract Killer

そこで、

この現状の解決策が”一番商品(自社の)×LP(ランディングページ”というやり方。

 

これは一番商品に特化した専門のWeb上のページを作り、

キーワード広告や検索対策、SNSを活用してアクセスを集め、問い合わせを獲得するという手法。

 

例えば、BtoBレンタルの場合で考えると、

従来では営業マンが一人一人クライアントや見込みとなる企業に訪問し、一押しの商品を営業していた。

これだと市場に対して認知度を上げるためのスピードが圧倒的に不足する。

 

例え、全国に営業所があるという会社でも、

一人が1日に訪問できる企業数には限界がある。

 

それに対して、

Webを活用したプロデュースであれば、

やり方によっては一夜にして全ての見込み顧客にプロモーションをかけることが可能。

 

シャークフィンと呼ばれる成長曲線を前提とすると、

一番商品が完成した瞬間に全ての見込み顧客にリーチできるくらいのスピード感が必要。

そうでもしないと、

せっかく認知度が上がってきたタイミングで、

他社の新しい革新的な商品に市場を全てひっくり返されるという最悪の事態にもなりかねない。

 

この記事のライター:清水宏輔