定額制レンタルが今後の時流になる – RE-Business

定額制レンタルが今後の時流になる

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最近流行ってるのが定額制ファッションレンタル

代表的なところで言えば、

A:エアークローゼット(https://www.air-closet.com/users/sign_in

B:Laxus(http://app8.laxus.co/pc/top

いずれもスマホ最適化されているWebページなので、ぜひスマホで見てもらうのがいいかと思う。

上記2社はいずれも元々はIT系の会社でシステムエンジニアを抱えるベンチャー企業だ。

つまり古くからレンタルやアパレルの業界でビジネスを経験してきた会社ではない。

個人的な主観で書くと、両者いずれも啓蒙活動に非常に時間と資金をつぎ込んでいると思われる。

レンタルやシェアという経済活動は、ビジネスの業界ではかなり普及し始めてきたけど、実際に利用するユーザーレベルではまだまだ未知の領域。

「なぜ他人が使ったアパレルをわざわざお金を出して利用するの?」

「レンタルで5,000円出すなら、リサイクルショップで私好みのものを買うわ」

というのが正直なところだろう。

とは言え、確実にBtoC業界では定額制モデルが世間を虜にする時代が来ると考えている。

その根拠を書いてみる


情報過多で選ぶのが疲れる

Women are enjoying shopping at clothing store

いやいや、マジで!?って感じるかもしれないけど、実際に我々が独自に調査した結果でもその傾向はとれている。

今や有象無象に存在するファッションEC、ポータル、まとめサイト。

そしてBUYMAe-BAYなどで海外の商品も簡単に手に入る。

リユースマーケットも成長し、YahooオークションメルカリなどCtoCのマーケットからも選択が可能になった。

これだけ情報が膨大に溢れて、その選択肢があまりに広がりすぎると、一部のユーザーは疲弊する。

もうすでに疲弊し始めており、そのせいで

「自分のサイズとジャンルだけ伝えるからあとは揃えて」というニーズが発生している。

ここでポイントとなるのが、「とは言っても」というわがままゾーンに答えてあげるコンテンツを用意すること。

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例えば、

・とは言っても、予算が限られていますので、よろしく

・とは言っても、毎月同じ洋服を着てるとバカにされる

・とは言っても、人と被りすぎるのは嫌だからよろしく

・とは言っても、何年も前のモデルは嫌だからよろしく

・とは言っても、レンタルってバレたくないので配慮してね

こうしたわがままゾーンをしっかり把握し、解決してあげるコンテンツを用意する。

もちろんビジネスなので収益モデルを前提として。


 

メンズはコーディネート代行が前提

couple

よくこうした女性向けの定額制ファッションレンタルを参考にしてメンズでチャレンジする会社があるが、その大多数が失敗に終わる。

その理由は簡単で、メンズの場合は女性とは違う最大のニーズがある。

「コーディネートできないので提案して欲しい」

これだ。

このニーズがあるからフリーランスでやってるファッションコーディネートコンサルタントがいるわけだ。

しかも美人の女性が多いので、リピート性が高い。
男は結局、単純で解りやすい。


マネタイズポイントはMD設計

Hand press on shopping cart web sign.

アパレルだけじゃなく、ありとあらゆる商品やサービスは定額制になる可能性を秘めてる。

・定額制マッサージ

・定額制美容室

・定額制映画館

・定額制居酒屋

などなど。

これマネタイズのポイントは昔ネットフリクスやDMMさんがやってた定額制DVD借り放題と同じ要領で、

MD設計がポイント。

つまり

原価割れ客を何パーセントに抑えることが可能になるか。これを前提にMDを設計する。

例えば定額制の会員が100人いたとして、そのうちの20%がハードユーザー。つまりサプライヤー側からすれば原価割れするお客だ。

ただしこうした客層は「他人を連れて来てくれる」のを忘れてはいけない。満足度が高い分、人に口コミで教えてくれる。

話は少しそれたけど、原価割れ客を事前に何%までで収益化するモデルなのかを前提としたMDを設計することが肝心ということが言いたい。

詳しくは6月より公開する我々の有料オンライン会員メニューからご覧下さい。ここでもまた告知しますのでお楽しみに。

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Sho Fujimoto/藤本 翔