礼服もレンタルが当たり前という時代 – RE-Business

礼服もレンタルが当たり前という時代

01. 礼服・喪服は最低1着は持っておくのが常識?

Woman in Mourning at Cemetery in Fall, with Black Umbrella

Woman in Mourning at Cemetery in Fall, with Black Umbrella

社会人になったら、フォーマルスーツ(礼服・喪服)を一着持っておくのは常識。

学生から社会人に上がるころ、周りの大人たちにそういうアドバイスをよくされていたの覚えている。

しかし、本当に礼服・喪服は持っておく必要があるのだろうか?

 

正直、

ぼく個人のことで言えば

学生を卒業する頃と多少体型が変わっている。

 

まるで別人になっているとまでは変わっていないが、

スーツをピシッと着用するという点では影響のある程度にはなっている。

 

礼服・喪服は持っていることが大切なことではない。

それを着用すべきシーンに正しく着用することの方が圧倒的に大切なことだと思う。

 

そう考えると、

利用するタイミングで

自分の体型に合った礼服・喪服を正しく着用する為に、

購入して所有しておくのではなく、

 

普段は持たずに、

必要な時にレンタルという選択はひとつの正しい選択だと思う。

 

02. フォーマルスーツのネットレンタルサービスが今伸びている

礼服レンタル 

インターネットのサービスで

「礼服 レンタル」や「喪服 レンタル」と検索すると、

たくさんのサービスが検索に引っかかってくる。

 

検索で一番上に表示されるのが、

「礼服レンタルのやました」という楽天に出店しているサイト。

http://www.rakuten.co.jp/y-rental/

 

二番目に上がってくるのが、「礼服レンタル.com」という

独自ドメインのサイト。

http://www.reifuku-rental.com/

 

既にインターネット上で礼服や喪服のレンタルという市場が存在し、

実際に運営をしているサイトに話を聞くと

毎月何百人もの人がこれらのサービスを利用しているそうだ。

 

03. なぜネットレンタルで礼服・喪服の需要があるのか

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ネットレンタルで礼服・喪服が伸びている理由はいくつかあり、

一つは価格。

だいたい、どのサイトも同様の価格帯で

レンタルサービスをしているが、

1回あたり4,800円~とふところにも優しい価格になっている。

セットでレンタルをしてもメンズ用なら5,800円~ある。

 

購入するとなると、安いお店でも1着1~2万円程度はかかってしまう。

 

毎日のように使用するスーツなら断然買った方がお得だが、

何回使用するかわからない礼服・喪服は

とりあえずレンタルの方が経済的にメリットがある。

 

購入した礼服を何回か着用すれば

レンタルよりもトータルでお得になるが、

その間に体型が変わってしまうリスクもある。

 

体型の変化だけなく、

汚れや虫食い等で着れなくなってしまう可能性もある。

 

冒頭に書いたように、

礼服・喪服は持っておくのが大切ではなく、

正しく着用するのが大切なこと。

 

サイズの違うものや汚れているものを着ていくと

相手に対して失礼になる。

 

レンタルなら着用すべきタイミングで

今の自分にとって最適なものを選ぶことができる。

これがもう一つの理由。

 

ITの進化によって、

ネットでレンタルをするということが可能になり、

 

それによって、

新しい最適な選択というものが生まれている。

 

レンタルというサービスはITをうまく取り入れることにより、

新しい市場や

新しい常識を創っていくことができる。

 

(ライター:清水こーすけ)