REで世界に新しい流通スタンダードを創る – RE-Business

REで世界に新しい流通スタンダードを創る

いつも「IT」×「RE」で創る新しいミライをご愛読いただき誠にありがとうございます。

実はこのWebマガジン、思いのほか沢山の方々にご覧頂いております。そんな中、多数寄せられるご質問がありました。

今日はそれにご回答すると同時に、我々REビジネスグループが掲げているミッションもここでご紹介差し上げます。


メディア用

「RE」って一体何ですか???

まずもって我々のWebマガジンの主タイトルである「RE」という言葉??

これに沢山のご質問を頂戴しました。

それもそうですよね、我々が勝手に担ぎ上げた言葉ですから、誰も知るよしもありません。
ご説明が遅れて大変申し訳ありません。

我々が掲げている「RE」とは特定の業種テーマを指しています。

1)Reuse(リユース)ビジネス

2)Rental(レンタル)ビジネス

3)Repair(リペア)ビジネス

これらを日本語に直訳すると、

Reuse(リユース)=繰り返し使い続けることこと

つまりこれは、皆様も一度は街中で見かけたことのある、リサイクルショップなどのビジネスが該当します。

またそれ以外にも、Yahooオークションなどのプラットフォームやメルカリなどもそれに該当します。

次に、

 

Rental(レンタル)=モノの貸し借り

レンタルと言えば、CDやDVDのレンタル。それからレンタカーを簡単にイメージすることができるかと思います。

しかし、実のところ日本国内で最も市場規模の大きなレンタルビジネスは、皆様が簡単にレンタルで連想でいるものではありません。

日本で最も市場規模の大きなレンタルビジネス。それは「建設機械レンタル」なんです。

これをお伝えすると多くの方が、「へぇ~知らなかった~」と驚かれますが、事実です。

 

最後に、

Repair(リペア)=修理する

これはあまり説明の必要はありませんよね。

とは言え、修理ビジネスと言うと連想されるのが自動車の修理。

確かに日本一の市場規模ではあります。

しかし先ほどのレンタル同様、建設機械の修理ビジネスも非常に大きな産業です。

また、カバンや靴の修理ビジネスも大きなビジネスとして注目を浴びています。

私たちはこうした

Reuse、Rental、Repairという3つのビジネスの頭文字2つ「RE」を取って、REビジネスと命名しています。


 

Peace mark

REビジネスの拡大は、世界に多大なる貢献を及ぼす

冷静に考えてもみてください。

実はこうした3つのREビジネスが国内で、いや世界中で産業として更に力を付けると一体どういうことが起こるでしょうか。

世界の人口がますます増加するこの地球上で、

毎回、全て新しいもので身の回りをそろえていくのではなく、リユース。
つまり誰かのお古でもいいじゃないですか。

身の回りに溢れるモノの中で、10%がリユース品になれば、
新しい製品を作り出すために必要とする資源やエネルギーが消費されずに済みます。

もし、1年にたった数日しか使わないものをわざわざ購入するのではなく、レンタルショップから借りて済ませばどうでしょう。

同じく新しいモノを作り出すための資源やエネルギーが消費されずに済みます。

もし、自分が大切にしていたモノが壊れてしまったとしましょう。
すぐに代わりとなる新しいモノを購入するのではなく、

それ専門のリペアショップを探してみるといいでしょう。

世の中には本当に驚くほど専門的スキルを持ち合わせた修理職人が数多くいます。

これも同じく、修理して1日でも長く使い続けることができれば、
新しいモノを生み出すために必要とするはずの資源とエネルギーが失われずに済みます。

個人レベルで考えると、

とてもとてもチッポケなことかもしれませんが、

産業レベルで考えるとどうでしょう。

世の中にはまだまだリユースを売る場所として認知してはいるが、買う場所としての認知はまだまだ引く。

レンタルに関しても、日本には90以上のレンタル業種があるのをご存知でしょうか。

スーツレンタル、ハットレンタル、自転車レンタル、家電・家具レンタル。
そう実は今目の前にあるモノの大半はレンタルが存在します。

しかもレンタルならではのメリットもあります。

例えば借り放題、シーズン貸し、保管・クリーニング代行などなど。

こうした産業レベルで国内REの市場規模を底上げすることができれば。

もし国内REビジネスの市場規模を今の10倍にすることができたら。。

 

もしアマゾンで販売されている商品の8割がレンタルやリユースで完璧に揃うモールが存在したら。

中長期的な視点にはなりますが、地球規模での環境保全に繋がります。


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REで世界に新しい流通スタンダードを創る

この言葉は私たち船井総研REビジネスグループのミッションです。

私たちの様な経営コンサルティング会社だからこそ、できる事があります。

事業の実態を運営することはできませんが、

REビジネスの経営者様が集い、意見交換し、ビジネスのヒントを発見する場を設けることはできます。

日本全国現場に出張する経営コンサルタントがREビジネスの経営者様がかかえる課題解決に貢献することは十分にできます。

私たちはまだまだ、たった14名のコンサルティンググループです。

これが30人体制、50人体制、100人体制になったら、

きっとREビジネスの業界に大きな貢献ができるはず。

そして、その成果はきっと、

今まで購入、新品が当たり前だったプラットフォームに、

全く新しい角度と価値観として

REのプラットフォームが誕生するでしょう。

『REで世界に新しい流通スタンダードを創る』

これが私たちのミッションです。

 

(ライター:藤本 翔)