ベンチャー企業の経営フェーズを理解せよ – sho fujimoto|藤本 翔

ベンチャー企業の経営フェーズを理解せよ

毎度っす、藤本です。毎日毎日いろんな方からチャンスをいただけて本当にありがたいです。まだまだ赤ちゃんなので調子に乗ることなく謙虚に邁進し続けて行きます!

さて今日は、ぼくらの経験を元にベンチャー企業にはいくつかのフェーズがあって、「今どのフェーズにいるか」によってやることと求められる能力が異なるという話をサクっと書いてみようと思う。ちょっと前半戦は脱サラ的な話も盛り込みながら(笑

 

独立には3種類のキッカケがある

会社員が独立(起業)するキッカケって大きく分けて3つあると思う。

①チャンスが舞い込んできた

②情熱が抑えられなくなった

③会社員でいることが嫌になった

 

簡単に解説すると、①のチャンスが舞い込んできたパターンは自分にとってかなり成功確率が高い良い話がやってきた!もしくは会社員をやりながら小さく仕込んでた商品がドカンと売れた。みたいなやつ。だいたいこのパターンはその収入が今の給料を上回るタイミングでやってくるキッカケ。

 

②の情熱が抑えられなくなったパターンは説明不要かと。「やれる!いける!やりたい!よっしゃ〜!」みたいな気合いバンバンで半分勢いで「会社辞めるっす!」

 

③会社員でいることが嫌になったパターンは2つに分かれる。1つは純粋に会社が嫌で嫌で逃げて起業する。もう1つが会社員でいることに不安を感じいて辞めちゃうパターン。まぁ詳細は伏せるけどぼくの場合は③の後者である。

 

商売の始め方はシンプルに2つ

独立のキッカケがあって、独立した人は当然何らかの商売を始めるわけですが、商売の始め方にも2つの分類があります。

①前職と同じ商売を始める

②前職とは無関係の事業を開始する

はい、この2つですね。当然成功確率が高いのは①です。前職の仕事を前職と同じ顧客に提供するわけですから必然的に成功確率が高まります。

②は正直厳しいですね・・・・。

ちなみにぼくの場合は②を選択しました(笑

 

ベンチャーにはいくつかのフェーズがある

さてここからが本題。

事業を開始した場合、まぁ特に上でいくと②に該当するかな。

いくつかのフェーズがある。

  • 0→10のフェーズ
  • 1→10のフェーズ
  • 10→100のフェーズ

これ今自分がやってる事業がどのフェーズにいるのか認識しておかないと行動を間違える。

まず「0→10」のフェーズはまさに商品を開発し世の中にプロモーションする段階。作り込みと顧客獲得という2つに事業と資産をコミットする。

このフェーズで求められるのはぶっちゃけ「精神力」と「経営者のビジョン」の2つ。

お金がすぐなくなるし、なかなか結果が出ない。世の中にとって「えっ!?なにそれ?」という商品を開発しているので認知啓蒙活動に時間と労力がかかる。

ここではまず経営者とメンバーの精神力が問われる。

「このままでは失敗するのではないか」という不安に常に追いかけられる。だけどここで諦めちゃいけない。普通の人が諦めるラインを勇気持って飛び越えていかないといけない。そのためには経営者のビジョンをブラさないこと。経営者が「やっぱり無理かも」とか言い始めたらメンバーはついてこなくなるし、これまで築き上げてきた経験と人脈が音を立てて崩れていく。

耐えろ、耐えるんだ。

そしてビジョンを高く、全員を率いるのだ。

 

それを超えると「1→10」のフェーズに入れる。

すでに商品やサービスがある程度完成し、利用者が徐々に増える段階。

売上も立ち始めて単月でギリギリだけど黒字化に成功する。

この段階で求められるのは「ビジネススキル」だ。

初期段階の顧客から一般顧客に浸透させるための戦略が必要。つまり商品やサービスを一般化させる段階。誰もが知ってて周りに利用者が普通にいる状況を作る。

必殺仕事人と呼ばれるその分野の専門家を積極的に仲間に入れていく。彼らのビジネススキルをうまく利用して事業を拡大する。

だから採用力も問われるし、外部のパートナー選びも重要。

組織にビジネススキルを武装させて抜けてるピースを埋めていく。「まだやれてないこと」をスピーディーに埋めていくわけだ。

 

そして最後が「10→100」のフェーズ

このフェーズは内部統制を高めていかないといけない。事業はもう放置しててもと言えば大げさだけど今やってることを続けていくだけで倍々ゲームのように拡大していく。

このフェーズで注意しないといけないのが裏切りや小さなミスの積み重ねで信用を失うこと。10→100のフェーズは拡大スピードが早いので内部統制がきちんと取れてないと足元をすくわれる。COO、CFOの能力が問われる。

 

まとめ

特に言いたいことは「0→1」のフェーズなのにもかかわらず「1→10」フェーズのことをやらない!ということ。

商品づくりと最初の顧客づくりが重要なのに、気がつけばテクニック論ばかり議論してたりはNG。

ビジネススキルが高い人間よりも精神力が高い人間の方が「0→1」のフェーズでは必要。

諦めずに、勇気を持って飛び込める人間になるべし。

というお話でした。


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Sho Fujimoto/藤本翔

藤本翔 | Sho Fujimoto Mobile🌏Bohemian | Artist 💻| CD | 6months Living🏡Osaka
✈︎ 2months work at 🏢Tokyo ✈︎ 4months Traveling🌏World | Love my Family💓

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