BtoB企業がWebマーケティングで失敗する理由 – RE-Business

BtoB企業がWebマーケティングで失敗する理由

ぼくらには毎週のように、新しい相談の依頼が舞い込んでくる。

全てを受けきれるわけではないのだが、「相談」の段階ではまず全てに対応するつもりでやってる。

最も多く相談が寄せられる案件の1つに

「BtoBの小さな会社にWebマーケティングを導入して結果を出したい」

というものだ。

代表的なのが、建設機械のレンタル会社さんからの相談だったり、

卸売をされている商社さん。

小さな自社商品を開発、販売しているメーカーさんからも相談がある。

だいたいこうしたBtoB系の会社さんは、地場で長年商売をやられており、経営基盤は太い。

なぜこうしたBtoB系の会社さんがぼくらのところに「Webマーケティングがやりたい!」って相談に来るのか!?

そしてこうした会社さんが最初にぶち当たる壁は何か!?

成功するためにはどんなことを準備しておくべきか。

などをサラッと触れてみる。

 

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製作会社に丸投げするとほぼ失敗する

WEB

BtoB企業がWebマーケティングを導入したい理由。それはもちろん「売上をあげたい」とか「新規顧客を獲得したい」とか様々な理由があるだろう。

何れにしても「結果」を出したいからWebマーケティングにチャレンジするはずだ。

注意しなければいけないのが、「目的がしっかりしてない」と言う状態で手探りで進めてしまうこと。実はこれ非常に危険だ。

 

よくある社長と部長の会話を紹介すると・・・・

 

社長:「他社がどうやらインターネットで仕事を受注しているそうだ」

部長:「そうらしいですね。確かにホームページが綺麗だし、見やすい」

社長:「我が社の方が売上は大きいし、社員数も多いんだから負けてられない。早速やってくれたまえ」

部長:「かしこまりました。早速今のホームページを作らせた製作会社に連絡してリニューアルするように伝えます」

 

これはヤバイ。。ヤバすぎる。

おそらくこの部長はWeb製作会社に、参考にしたい他社のホームページURLと自社のカタログ。そして会社のロゴデータを提供して終わり。2ヶ月後くらいに製作会社の担当から「できました、こんな感じでいかがでしょう??」って連絡が入る。

部長は仕上がった新しいホームページを眺めるが、何が良くて何が悪いのかもわからない。気にするのは電話番号や住所が間違っていないかどうかという確認作業くらいしかできない。

BtoB企業がWebマーケティングで失敗する大半の原因がここにある。

Web製作会社に丸投げしておけば結果の出るWebサイトが完成すると思っている、大きな勘違いだ。

 

カタログだけて手渡して、値切って完成するWebサイトはただのチラシと同じ。

インターネット上にお金をかけて、特に誰にも見られることないチラシが置かれている。ただそれだけの結果だ。

 

専門部署を作るくらいで考えろ

Business People Planning Strategy Analysis Office Concept

Webマーケティングを導入するなら、それ専門のチームを将来的に作り上げるくらいの気持ちでやるべきだ。

当然だがWebマーケティングは「運用」にこそ意味がある。つまりオープンするだけがゴールじゃなく、育成して行くことに意味があるのだ。

となると、Webマーケティングをやると決まれば「専任者」を最低1名たてることとなる。もう一度言うが「専任者」だ。最初は別の事業との兼任でもいいが、早いうちに専任にするほうが成功確率が高まる。

その専任者が近い将来Web戦略事業部の部長に育つイメージを持ちながら。ひとつの部門として拡大する覚悟で臨まないとうまくいかない。

ちなみにわざわざ新規採用をしてまで専任者を決める必要はない。既存の社員の中から選べばいい。ではどんな人が理想なのか!?

・ライティングスキルがある人!?

・SEOを上げていくための知識とノウハウがある人!?

・プログラミングができる人!?

・アプリが作れる人!?

・リスティング広告の運用ができる人!?

技術力なんて最初は不要だ。「あった方がいい」と思ういかもしれないけど、スキルよりもマインドを重視して人選するといい。

上記のプログラミングとアプリ開発以外は素人でも数ヶ月勉強すれば一人前にできるようになる。プログラミングやアプリ開発なんて自社でやる必要はない。(BtoBWebマーケティングの場合)

ぼくがよく社長にアドバイスするのは、

「技術力は教えられますので問題ない。その勉強を前向きにできるマインドを持つ方を選んでください」

「普段からSNSやブログでアウトプットする習慣がある人は向いてるかもしれませんね」

 

というもの。トレーニングするなら以下のサービスがおすすめ▼

きっとWebの更新やSEO、Wordpressを教える人は社内にそうそういないと思うので、こうしたオンライン学習は使える。

オンラインブートキャンプ全12コースの「ウケ放題」

ここは実際にぼく自身も3コースほどお世話になった。Webのライティングスキルや、デザインまで学べる。しかしいずれも導入フェーズ程度なので、極めていくならここで学んだ後別のプロコースに入るのがおすすめ。基本であればここで十分。

 

企業向けプログラミング研修【CodeCamp】

ここはプログラミングが中心だが、企業向けで「社内の人間をエンジニアに育てていきたい!」みたいな思いがある会社には向いてる。実際にぼくのクライアントも2社ほどお世話になっているが、マンツーマン教育の品質が高いと評判。オンラインなので社内で時間決めて先生から教育を受けてる会社が多い。資料ダウンロードだけでもしてみるといい。

営業所をつくると思えば安いもんだ

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「社長のやりたいことをWebマーケティングで実現することは可能です。そうしましたら見積は全部で800万円です。」

これを聞いて腰を抜かす社長が多いが、ズバリ言ってしまうとその驚きは「あなたの勉強不足」によるギャップ。

まずもって、何にいくら費用がかかるのかイメージすらできない場合は、黙ってその金額を飲むしかない。ぼくらの場合は、何にどれくらいの費用が必要かだけでなく、それを支払うことにより得られる対価。つまりWebマーケティング導入初期費用のそれぞれの項目において費用対効果をシミュレーションできる。

そもそも、ちゃんとしたWebマーケティングシステムを構築すれば、営業マンよりもWebの方が仕事を取ってくる。これは今までの経験上確実に言えることだ。

 

広告宣伝費や人件費も合わせて、年間1,000万円くらいはかけていいだろう。それが高いと思うならばWebでの結果を出せるイメージがないだけだ。もう少し勉強してから取り組むか、もしくは専門家を入れて指導してもらうのがいいだろう。

それでも高いと思う苗らば、こうイメージしてもらうといい。

「インターネット上に24時間営業の営業所を作る」

 

いかがだろう!?これなれあ「高い」と思っていた投資費用が少しは価値あるものに感じてもらえるのではないだろうか。普通営業所を出すとなればもっと莫大な費用がかかるし、24時間営業なんて不可能である。それを可能にするのがBtoBWebマーケティングシステムだ。


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Sho Fujimoto/藤本翔

藤本翔 | Sho Fujimoto Mobile🌏Bohemian | Artist 💻| CD | 6months Living🏡Osaka
✈︎ 2months work at 🏢Tokyo ✈︎ 4months Traveling🌏World | Love my Family💓

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