DRESS SHARE 加藤諒子代表が語る ドレスレンタル業界への新しいムーヴメント Vol.1 – RE-Business

DRESS SHARE 加藤諒子代表が語る ドレスレンタル業界への新しいムーヴメント Vol.1

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こんにちは、いつもWebマガジンをご覧いただきありがとうございます。
今回はドレスレンタル業界で勢いを伸ばすDRESS SHAREの加藤諒子代表と、
株式会社船井総合研究所レンタルビジネスチームチームリーダー藤本翔との対談を2回にわたりじっくり配信していきます。

元キャビンアテンダントからドレスレンタルビジネスに新規参入。
Webショップの立ち上げから運営、商品開発まで全てゼロからのスタート。華やかなキャリアから、レンタルビジネスへの業界に転進した理由は何なのか。

そして競争激しいこの業界で斬新なサービス展開や、
顧客ホスピタリティーの追及ができる理由などにせまった。


 

【DRESS SHARE 加藤諒子代表 プロフィール】

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東京生まれ東京育ち。大学卒業後、航空会社に入社しキャビンアテンダント(CA)を勤める。

その後、楽天株式会社に入社。
ECコンサルティング事業部にて、Webディレクター、セミナー講師、採用など幅広く活躍。
その後独立し、2011年に現在のDRESS SHAREを設立


 

ドレスシェアを思いついたキッカケは3姉妹での洋服シェア体験でした

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<藤本>
華やかなキャリアを持つ加藤代表が、現在のDRESS SHARE。つまりドレスレンタル業界に着目し、独立をしたキッカケについて是非教えてください。

<加藤>
元々起業してみたいという気持ちはありました。

自分が起業するに当たって良いアイデアはないかと考えていた時に、3姉妹で洋服の貸し借りしていたことを思い出したのです。

私のクローゼットには20着の洋服があり、姉2人もクローゼットにも洋服が20着ずつあるとした場合、姉妹同士で貸し借りをしていたので、自分の洋服が60着あるという認識でいました。

 

なので、私が一人暮らしを始めたときに「あれ?洋服が足りない」という感覚に陥ったこともありました。

 

そのようなことを思い出していた時に、洋服の貸し借りを他人同士でやったら面白いのではないか?と考え、洋服の中でも最初に思いついたのが、「パーティードレス」でした。

 

パーティードレスの場合、一回着用した後にもう一回同じドレスを着たいという女性が少ない。また、何着も購入していては、結果的にタンスの肥やしになってしまう。

 

これを第三者にレンタルすれば、タンスの肥やしにならなくて済むし、購入せずに新しいドレスを着ることが出来るので、非常にWin-Winだなと思ったのです。

 

しかし、当時からドレスレンタル会社はたくさんありました。

なので、どうやって他社と差別化を図るか考える必要があったのです。

 

そこで出した答えが「委託レンタル」です。

委託レンタルは、お客様からドレスを預かり、我々が仲介者としてレンタルをする。

レンタルしてもらった金額の15%をお客様にフィーとしてお支払いするというサービスです。


 

なんと、ドレスレンタルは一律4,900円という激安設定

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<藤本>
なるほど。3姉妹で洋服のシェアしていたことがきっかけになっているのですね。

それに意外だったのが、女性はドレスを購入して着まわす人が大半だと思っていました。

 

<加藤>
これは主観になってしまいますが、私の場合は着回したくないですね。笑

また、新たな事業としてドレスの買取もやっているのですが、買取する際にその人から何回着られたかヒヤリングすると大体1~3回という回答がほとんどなのです。

 

<藤本>
ドレスは、礼服みたいに着まわすものだと思っていたのでビックリです。

次に質問を変えますが、先に商品(ドレス)から目を付けたのか?
レンタルビジネスから目を付けたのかどっちですか?

 

<加藤>
レンタルビジネスから目を付けました。

 実は車のシェアにとても興味がありました。

運営している会社は認識していましたが、個人で所有する車を貸し借りするCtoCビジネスとしてやっている会社が当時はなかったのでやりたいと思ったのですが、保険などが面倒になるので断念しました。。。

<藤本>
DRESS SHARE
を拝見して思ったのが、非常に低価格でレンタルされているなと。やはりこの業界はWebサービスも発達していますし、新規参入者も多く見受けられますよね。

 

<加藤>
そうですね。ドレスに関しては私たちの場合、全て4,900円でレンタルしています。

 

<藤本>
この業界は競合他社も多いと思います、その中でもDRESS SHAREさんは最も安いように見えますね。しっかり収益が取れる構造になっているのでしょうか。

 

<加藤>
そうですね。かなり薄利多売ではありますが、収益を上げることが出来てます。

他社と比較して4,900円でレンタルすることは非常に安いのですが、お客様の心理としては妥当ではないかと考えています。

また、今後はもっと安い価格でレンタルされるのではないかと考えています。


 

アンケート回答率9割以上!満足度8割以上のDRESS SHAREのサービス

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<藤本>
DRESS SHAREというブランドを立ち上げて4年とお伺いしましたが、どうでしょう。実際にレンタルビジネスの代表として、どんなやりがいが今ありますか?

 

<加藤>
お客様からの感謝のお声が一番のやりがいになっています。

 

お客様からお金を払ってもらっていて、こちらが感謝しないといけないにも関わらず、

本当に感謝されます。

また、レンタル商材を入れる箱にアンケートを同梱しているのですか、その回答率が9割以上で、そのうちの8割が感謝のお声として届いています。

 

レンタル価格が安く利益率は低いですけど、「やっていて良かったな」と心から思います。

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藤本による対談後記

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価格設定4,900円一律の背景や顧客から圧倒的に支持されるのには必ず理由があると思う。

次回はその辺りを中心にお話を聞くことができたので、詳細は次回をお楽しみに。

それにしても驚いたのはこれまでのキャリアの中で1度もレンタルビジネスに触れたことがないにも関わらず、

キッカケは3姉妹間で洋服を貸し借りしていた学生時代の実体験。
だからこそユーザーが求める商品やプライスを的確に捉えていると感じた。

大切なのは「設けるための品揃え」ではなく、「ユーザーが本当に欲しいと感じる品揃え」だ。

設けるために6,000円、9,000円ではなく、

仕入れ価格が高いから10,000円、15,000円でもなく。

自分がレンタルするならどんなシーンで、いくらなら妥当か。
これが見えているのが加藤代表だ。

私も長らくレンタル業界のお手伝いをさせていただいてきたので、
思考や発想が業界の人になってしまいがちだが、

レンタルとはそもそも、特定のスポットニーズを解決するために
存在するものである。

そう考えると、DRESS SHAREさんの価格設定や予備ドレスサービスなど本当によくユーザーニーズをキャッチしていると感じる。

ITやWebリテラシーが高い方であり、どうすればお客様から選んでいただける店(ホームページ)ができるのかがよくお分かりだ。

委託サービスについても少し話が出たが、ユーザーまで取り込んでしまうところが加藤代表らしい発想。

実際にドレスレンタルを利用したユーザーから、私のドレスもレンタル商品に加えて欲しい!(委託)という声も出るそうだ。

自分たちだけでなく、お客様も巻き込んで商品開発とWebショップの充実をスピーディーに成し遂げている。

是非お店も見て欲しい▼▼

DRESS SHAREさんのホームページはコチラ


 

なんと12月3日のREビジネス経営研究会に加藤代表がゲスト登壇決定!

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今回の対談をキッカケに、我がREビジネス経営研究会の会員様にも直接お話をしていただく機会をいただけないかと志願したところ・・・

お忙しい中、快く受けていただくことになりました。

REビジネス経営研究会とは、レンタル、リユース、リペアのビジネスに携わる経営者、経営幹部が2ヶ月に1度東京に集い、

各自の取り組みや、ヒット商品を共有し合う、
これまでにありそうでなかった、業界特化型の勉強会です。

しかも、初回ご参加企業様に限り無料で1名様ご参加いただけます。

加藤社長の影響力もあり、12月3日の空席は残り8席です。

共にREビジネスで世界に新しい流通スタンダードを創る会員様を募集しております。

是非、1度お試し無料ご参加ご検討くださいませ。

お申込みや詳細は以下船井総研ホームページよりどうぞ▼▼

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次回以降は、加藤代表に4,900円という価格設定の裏側や、お客様からリピートで選ばれるための施策。

そしてDRESS SHAREの未来についてお話を伺いました。

次回の記事もどうぞお楽しみに(^^)

 

(ライター:鈴木亮平)

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