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DRESS SHARE 加藤諒子代表が語る ドレスレンタル業界への新しいムーヴメント VOL.2

こんにちは、全国的に一気に寒さが増してきました。

小さなお子様がいるご家庭では、お子様の風邪が家族全員に移ってしまい、一家でダウン~。なんてところも多いそうです。

お気をつけください(^^)
さぁ!今週も元気にまいりましょう!

今回の記事はDRESS SHAREの加藤代表と我がレンタルビジネスのアイドル藤本との対談Vol2をお送りします。

前回の記事をまだお読みでない方がいらっしゃいましたらどうぞ▼▼

バックナンバーはコチラから


 

委託レンタルという仕組みでシェアプラットフォームを創る

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<藤本>
DRESS SHAREさんが、競合激しいドレスレンタル業界に置いて、
他社さんとの差別化で特に意識している点はどこですか。

 

<加藤>
ますは価格競争力ですね。平均のレンタル価格は6,000円程度でが、
私たちのお店では、全て4,900円でレンタルできるという点です。

全ての料金が一律ですから、価格帯から選ぶお客様のわずらわしさを排除していることが強みになっています。

あとは『委託レンタル』ですね。

 

<藤本>
委託レンタルに関してはかなりの差別化だと思います。
ちなみに委託レンタルはDRESS SHAREさん売上の何%を占めていますか?

 

<加藤>
全商品の20%程度を占めています。

 

<藤本>
なるほど、ドレスの委託などユーザーは思いつきそうもないのですが、どのように集客されているのでしょうか。

 

<加藤>
ほとんどWEBから集客しています。

意外とWEB上で「ドレス売りたい」、「ドレス 買取」などの検索ボリュムがあるのでそのような人に対してリスティング広告や、SEO対策し、HPに誘導しています。

 

<藤本>
なるほど、ドレスを売りたい人がそんなにも多いとは知りませんでした。ちなみに問い合わせを頂いてから買取できない商品は何%くらいですか。

 

<加藤>
買取できないドレスは、70%くらいです。

買取する前に、

①商品の画像
②ブランド名
③商品の買った日
④仕様した回数

をお聞きしています。

その後、商品を送って頂いて、細かくチェックし大丈夫であれば買取するという流れです。

着用感が出てしまっている場合が多く、なかなか買取できないんです。

 

<加藤>
そのほかにも差別化として予備ドレスを貸し出しています。

予備ドレスというのは、レンタルした商品のサイズが合わなかったり、気に入らなかった場合に着用してもらうというサービスをしています。

この発想は楽天時代の発想から来ていますが、注文した商品と届いた商品で若干色が違ったりすることがありました。

パーティードレスとなると、交換するという手段が取れないのでリスクヘッジとして開始しました。

 

<藤本>
ますます割に合うのかってくらいサービスが充実してますね。

レンタルの話に戻しますが、レンタルとしての使用回数と品揃えについて教えてください。

 

<加藤>
その点に関しては、生地にはよりますが、良い生地で5~6万円で売られている商品の場合は15回ほどレンタルが可能です。

品揃えとしては、全て4,900円の価格で揃えるとなるとハイブランドの商品管理が出来ないので、ハイブランドの取り扱いはしていません。

 

<藤本>
やはりレンタルはリピーターを増やすことが重要だと思いますが、どのような工夫をされていますか。

 

<加藤>
リピーターになってもらう工夫は以下が重要だと思います。

・お客様が商品のチェックが細かいので、一番は裏切らない商品を送るということ。

・ポイント制にして固定客化を推進している。

・周りの人にレンタルされていることを知られないために、屋号を記載した箱は送らず、シンプルな梱包のみで郵送しています。

・学生さんにレンタルされるケースが多いので、決済はクレカだけでなく、銀行振り込みも対応している。

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<藤本>
なるほど。徹底した顧客思考ですね。仕入れは社長自身で行っていますか。

 

<加藤>
以前までは自分のみで仕入れをしていたたが、自然と好み偏ってしまう。

なので、今では自分に加えて複数人で好みが分かれるのように仕入れをしています。

また、同じドレスは2着ずつから仕入れています。

 

<藤本>
ドレスのモデルチェンジはどのくらいですか。

<加藤>
ドレスのモデルチェンジは少ないので4~5年くらいレンタルすることが出来ます。

しかし、人気商品に偏りが出てしまうので、商品ページの構成をランダムに並べたり逆にしたりして人気のない商品も回転するようにしています。


 

何でも揃うオンラインレンタルSHOPを見据えるDRESS SHARE

Teenagers Friends Beach Party Happiness Concept

<藤本>
最後になりますが、dress shareの未来について教えてください。

 

<加藤>
初めは、軽い気持ちで事業をスタートしたんです。

しかし、お客様の声が届くうちにもっと多くのお客様に利用して頂きたいという気持ちが芽生えた。

また、他社を見たと時に、この価格は本当にお客様のことを考えているのか?という疑問があった。

ドレスをレンタルする人は購入する余裕がない方が多い。

本当にお客様目線で考えたときに低価格でレンタルするべきだと感じたので4,900円の低価格でドレスをレンタルしました。

今後は、お客様は老若男女問わず、レンタルサイトにアクセスすればなんでも揃っているという状態したいというビジョンを描いています。

 

<藤本>
素晴らしいビジョンですね。ぼくも同じようなことを考えていて、

アマゾンに売られているような食品以外の商品はほとんどレンタルすることが可能であると思っていて(消耗品は除きますが)、

コンビニのレンタル版のようなショップがあると面白いと考えています。

本日はありがとうございました。

 

(ライター:鈴木亮平)