サービス開発は徹底的に自分を疑ってかかるべし – RE-Business

サービス開発は徹底的に自分を疑ってかかるべし

「そうですね・・・・今は5、6個の新サービス開発を掛け持ちしてる感じです。」

「心がけてることは、徹底的に自分を疑ってかかることです。」

これは先日とある雑誌記者の取材で僕が答えたセリフ。

サービス開発はとっても楽しいけど、辛いこともある。当然。

んでもってお金もかかる。

だからこそ、サービスをオープンした時には世の中に認められ、流行ってほしい。

これまでに数百というサービス開発を手がけてきたけど、その全てが成功したわけじゃない。

失敗もいっぱいしてきた。

 

完成させないほうがいい

Sagrada Famlia in Barcelona, Spain

そもそも僕が言う、「サービス」と言うのはこれといって特定するものがない。

お店で新しく始める接客サービスも該当するし、新しいサービスWebサイトでも、Webシステムでもいい。
こうしたサービスをOPENする時に、「完成」させるべきか、「完成」させないほうがいいのか。

 

これは長年悩んだテーマだったが、約10年かけて僕がたどり着いた結論は「完成させないほうがいい」というもの。

何を言うてるんや!?ってなるかと思うけど、

 

つまりは「自分が心から満足する仕上げありを待つのではなく、ある程度の時点でさっさと開始した方がいい」ということなのだ。

どうやらこれは間違い。
あまりにサービス開発に力を入れすると、時間もお金もかかる 。

しかもその100点満足してるサービスがこれっぽっちも流行らなかった時のショックはとても大きい。

「今までの時間は何やったんだ?」

「今までかけたお金は無駄やったのか?」

わかる!!胸が痛いくらいその気持ちがぼくにはわかる。

たまらんくらいの冷や汗!?が背中いっぱいに吐き出す。

わかる、とっても。

 

だからこそだ、「完成度50点くらいで1回サービスを開始する」のだ。

世の中はあなたが思ってるほど、シンプルじゃない。

と同時に複雑でもない。

新しいサービスを受け入れるのは、残念だけどあなたではない。

それを利用するお客様だ。

オープンすれば、あらゆるクレームに近いアドバイスが雨のように降り注いでくる。

あなたがやるべきことは、このアドバイスを受け止めて、サービスを完成へと導くことだ。

 

つまり、サービスを生み出すのはあなただけど、

完成させるのはそれを利用するお客様なのだ。

 

ちょっと常識はずれな話に聞こえるかもしれないけど、自分だけで完成させてしまうのは、よほどの天才でない限りやめておいたほうがいい。

ある程度見せれるレベルになると、勇気を持ってサービスを開始することだ。

中には「試作品のためあなたと、あなただけにまずは使って欲しい。そしてありとあらゆる意見を素直に述べて欲しい」

こうしてサービスをお客様とともに完成へと仕上げていくのだ。

 

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生みの親は子離れしなさい

Mom is smiling hugging son

自分が腹を痛めて生み出したサービスは、たまらなく可愛い。

その気持ちもぼくにはよくわかる。

流行ったサービスはもちろん、苦戦してるサービスでも変わらず可愛くて仕方ない。

ただこの愛のおかげで、気がついたらそのサービスが「自分専用気持ちいいもの」に仕上がってしまうことがあるので要注意。

 

サービスに愛着が湧きすぎたり、こだわりが強くなりすぎると、「自分専用使いやすさナンバーワン」には育つが、流行らない。

お客様から「この機能無駄だから無くしてくれ!」って言われたまさにその機能こそあなたが一番力を入れて開発したところ!!!

みたいなことは普通によくあるわけだ。

でもここで「お客様が言うなら間違いない!機能をデリートしろ!」って覚悟決めれる人は実のところごくわずかだ。

人間の子育てと同じく、

生みの親は子離れしないといけない。

それもできる限り早い段階で。

でないと、そのサービスは育たないし、あなた以外から選ばれない。

そして永遠に巣立てないダメな大人になる。(稼げないのにお金と手間ばかりかかる)

 

たくさんの人に利用してもらえるサービスに育つために、一番大切なことは「生みの親である自分を徹底的に疑ってかかること」

親は我が子が何をしても可愛いもんで、その子のネガティブな部分が見えなくなる。

サービス自体を悪く見ることができないので、

自分を疑ってかかるしかない。

どんなサービスを作る時にも、

「本当にこれであってるか!?」

「自己満足になってないか!?」

定期的にこうした質問を自分に真っ向から投げかけるべきだ。

そして自分の身内や、専門家の意見を何度も何度も聞いて見る。

そうすることで、サービスの実用レベルはどんどん上がってくる。


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藤本翔 | Sho Fujimoto Mobile🌏Bohemian | Artist 💻| CD | 6months Living🏡Osaka
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